走った後、太ももの前が筋肉痛になりますか?

ランニング中やランニング後に太ももの前(大腿四頭筋)に張りや痛みを感じたことはないですか?

私も練習中に必ずと言ってもいいほど張りを感じていました。しかし、現在はあまり感じなくなっています。

ではなぜ痛みが出るのか?

それは、ブレーキのかけすぎです。

では、詳しくお話ししていきたいと思います。

なぜ痛みを感じるのか?

大腿四頭筋は膝を伸ばす筋肉です。

接地の際に衝撃を吸収しますが、その際軽く膝は曲がります。

この時、膝が曲がりすぎないようにするのがこの筋肉です。

つまりブレーキの役割を果たします。

なぜブレーキをかけるのか?

下り坂を走る時をイメージすると分かりやすいです。

下り坂の時には、前に転ばないように走りますよね?

この時主に働いているのが大腿四頭筋になります。

走った後もしくは走っている最中に痛くなるということは、この筋肉を使いすぎてしまっている可能性があります。

その結果筋肉痛となって出てくるというわけです。

ブレーキがかかっている状態とは?

接地の時に身体に対して膝が前にある、つまり重心が後ろにあると、この筋肉の負担は大きくなります。

スクワットを例に挙げます。

行う際に膝が前に行くように曲げると腿前が張ってきます。

逆に股関節を曲げるように行うとそんなに腿前は辛くならないはずです。

触ると硬さが違うと思うので、やってみてください。

重心が後ろにある状態とは?実際にどんな動きが問題になるのか?

重心が後ろにある状態とはどういう姿勢なのか?説明していきたいと思います。

背中が丸まっている状態や腰が反りすぎている状態では、重心は後ろに移ります。

重心が後ろにあれば、接地した時には体よりも足が前にあります。

これでは、後ろへの力が働きやすくなります。

つまり、接地するごとにブレーキをかけることになります。

そして、ブレーキ筋である大腿直筋に対して余計な負荷がかかってしまいます。

足を振り出すときに過剰に前に出そうとしても、身体は後ろに動いてしまいます。

結果として重心は後ろに動きます。

また、いわゆる腰が落ちているフォームでも同様に負荷が大きくなります。

上下動が大きいフォームでも接地の際の衝撃は大きくなります。

その結果、太ももの前の筋肉にも負荷が大きくかかるため、痛みが出やすくなります。

改善方法は?

先ほどお伝えした姿勢では太ももの前に負担がかかりやすくなるため、改善が必要となります。

①背中が丸まりやすい

身体の前の筋肉の柔軟性が低下している、もしくは背筋の筋力低下が考えられます。

ストレッチ方法①

ストレッチ方法②

②骨盤が後傾している

この場合、股関節周りの柔軟性、特にお尻の筋肉やハムストリングスの柔軟性が低下している可能性があります。

ストレッチ方法

③腰の反りすぎ

腰が反りすぎている状態は、背筋の硬さや股関節の柔軟性が低下していることが多いです。

ストレッチ方法

腰を丸めるストレッチ

股関節のストレッチ

今回は以上となります。

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

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