足の形別インソール・シューズ選びのポイント

Photo by Sylwia Bartyzel on Unsplash

こんにちは。

みなさんは自分の足の形ってわかりますか?

形は人によってそれぞれです。

爪先が細かったり、足の甲が高かったり。

シューズはラストという足型をもとにして作られます。

そのため、足の形によって合うもの、合わないものができます。

今回は足の形によってシューズの選び方が異なる、というお話になります。

爪先の形は3つに分けられる

見出しの通り、爪先の形は大きく分けて3つに分けられます。

(下の図参照)

①エジプト型:親指が一番長い

②ギリシャ型:人差し指が1番長い

③スクエア型:母子と人差し指が同じくらい

https://tg-uchi.jp/topics/5095

それぞれの形に合わせることが大切です。

合わせるのが難しいのが、スクエア型です。

この型は爪先のカーブが合わせにくいので注意が必要です。

この場合、

・足長を少し余らせる

・トゥボックスが広いシューズを選ぶ

といった対応が必要になります。

スクエア型でなくても外反母趾の人でも同じような対応取ることがあります。

このような方は、ALTRAなどがオススメです。

インソールの選び方も形によって違います。

選び方の前に分類方法を説明します。

インソールの分類

インソールの機能による分類①

衝撃吸収用

→足の保護が目的。

ゲル状タイプや衝撃吸収材を使用しています。

インソール自体はやや重めで、短時間の使用は快適と言えます。

しかし、長時間となると疲れます。

ふかふかの布団の上って歩きにくいですよね?あれをイメージしてもらえると分かりやすいです。

インソールの機能による分類②

ブロックタイプ

→医療用足底板、足関節可動の少ない靴に多い

立っているなど静止している状態では安定します。

しかし、ダイナミックな運動もブロックされてしまいます。

硬くて安定はするのですが、良い動きも悪い動きも抑制してしまいます。

インソールの機能による分類③

固有受容器タイプ。

強制力はあまりありません。

足の感覚受容器を刺激して姿勢をコントロールする、というものです。

インソールの構造剛性

ここで、インソールについての注意点です。

例えばインソールの素材が同じ素材・同じ厚みの場合、

サイズが小さい方が強度は硬くなります。

つまり、女性や子供は注意が必要ということです。

またアーチが高い場合、剛性も強くなります。

足の形別シューズ・インソール選びのポイント

では、タイプ別にポイントをお伝えします。

①正常な足

②扁平足

③ハイアーチ

の3つに分けてお伝えします。

①正常な足

特徴

・アーチがしっかりある

・正しい動きができる

・柔軟性がある

シューズ選び

・足の動きを妨げない

・ヒールカウンター、中足部のサポートがしっかりしている

・柔らかすぎず硬すぎない

インソール

・足の動きに合う

・シューズの機能を妨げないor機能を補う

②扁平足

特徴

・低いアーチ

・機能性が低い

・柔軟性のある中足部

扁平足は柔らかすぎる足です。そのため、不安定です。

シューズやインソールは不安定性を抑えることができるものがオススメです。

シューズ選びのポイント

・狭すぎない形(特に爪先)

・しっかりしたヒールカウンター

・外反を防ぐ

・中足部のサポートがあるもの

シューズの修正ポイント

アーチサポートのあるもの

中足部から後足部がしっかりしている

踵にあったヒールカップがある

③ハイアーチ

特徴

・高いアーチ

・荷重の偏り

・足全体の緊張が高い

・動きの硬い中足部

前述したように、ハイアーチは甲が高く、硬い足です。

そのため、シューズやインソールはクッション性があるものなどがオススメです。

シューズ選び

・細身のシューズ

・クッション性がある

・足の甲の部分の圧迫が調整できる

修正ポイント

・柔軟性のあるインソール

・クッション性のあるインソール

・成形インソール(カスタムメイドやオーダーメイドのことを指す)

インソールのチェックポイント

インソールを利用する上でのポイントについてです。

①ウィークポイントを補っているか

②硬すぎないか

硬すぎると、足の動きに追従することができません。

そのため、ある程度柔軟性が必要になります。

また、サポートや硬さがあるものは効果もあります。

しかし、その分悪影響も出やすいです。

安定性が高まるということは、可動性低下につながる(逆も然り)

③柔らかすぎないか

柔らかすぎると、十分なサポートが行えません。サポートできる機能があるか確認が必要です。

④シューズの特徴と合っているか

シューズの性能を損なっていないかを確認します。

例として、

安定性があるシューズに安定性の出るインソールを入れると動きづらくなる、ということが起こります。

やりすぎは良くない、ということです。

まとめ

・足の形によって選択されるシューズやインソールは異なる

・扁平足にはサポート機能が必要

・ハイアーチには衝撃吸収が必要

今回は以上となります。

ご自分の足に合ったシューズやインソールを選ぶことで、負担を減らし、

楽しいランニングライフを送ってください!

読んでいただいてありがとうございました!

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